第2回【北山 Webinar】公開講座のご案内-B案

Webinar 公開講座のご案内
北山 Webinar
愛について
こころが言葉になるとき

2020年6月22日(月)20:00(〜21:30)
受講無料(公開講座限定)

第2回【北山 Webinar】公開講座

第1回は木立の文庫にとっても初の試みとなる Webinar(オンラインセミナー)の開催で
有料・会員制で臨床家向けの【北山 Webinar】、北山修先生のご協力のもと
無料で一般向けの「公開講座」として、多くの方に参加いただきました。

終了後にも、多数の質問や感想が寄せられたこともあり
また、応援のお言葉を励みに、貴重なご意見を参考にしながら
第2回の公開講座を開催する運びとなりました。

第2回のテーマは“愛について”。

精神分析家として「日本語」の臨床に永く深く関わられている北山先生の
著作『意味としての心――「私」の精神分析用語辞典』の中から
ひとつの「言葉」を選び、そこに託された「心(こころ)」を味わっていくことになります。

指定討論には、第1回と同じく荻本快先生をお迎えします。

北山 修
ホスト:司会・講義

北山 修(きたやま・おさむ)

精神科医、精神分析家、臨床心理学者、作詞家、ミュージシャン
元・日本精神分析学会会長、国際精神分析協会正会員。
『劇的な精神分析入門』(みすず書房 2007年)など著書や共著、翻訳のほか『戦争を知らない子供たち』などの作詞曲も多数。

指定討論者

荻本 快(おぎもと・かい)

相模女子大学准教授、国際基督教大学教育研究所研究員。 精神分析学からみた組織と社会への関心から、神奈川県内で心理療法と集団療法を実践。国際精神分析協会大会(2019年)で「“The Inability to Mourn” in Japan after 1945」を発表。

意味としての心
テーマテキスト:

『意味としての心』
―「私」の精神分析用語辞典
北山修 著 (みすず書房 2014年)

「日本語臨床」の観点から、年月をかけて考察された専門用語・日常臨床語の集成。

「公開講座」受講のお申し込み

この「公開講座」は、無料で受講していただけますが、受講に必要なインターネット回線と視聴のための各種デバイスは、各自ご用意ください。
◎受講登録は以下の「受講お申し込みフォーム」にて承ります。必要事項を記入のうえお申し込みください。

お申し込みから受講までの流れ
●[お申し込み後]
・内容確認のための自動返信メールが届きますが、自動返信メールが届かない場合は、以下の「ご注意」をご覧ください。
●[申し込み締切の6/8以降〜開催10日前ぐらい]
・あらためて受講に関するご案内のメールを送信します。PDFデータ「ご参加の皆さまへ公開前のご案内」を添付します。
●[開催1週間前ぐらい]
・ウェビナーへの招待メールを送信します。メール内のリンク先からお名前とメールアドレスを事前登録してください。
・登録後には登録確認メールが届きますので、開催日までにメール内のリンクからアプリの確認やダウンロード(デバイスにより必要な場合があります)の準備をお願いします。(招待メールや登録確認メールが届かない場合は、お問い合わせください)
●[開催前日と開催1時間前]
・リマインダーメールを送信します。

■ご注意:

自動返信メールが届かない場合は、お手数をおかけしますが、迷惑メールフォルダや削除済みアイテム等にメールが届いていないかご確認をお願いいたします。
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・受信拒否設定の解除もしくは弊社ドメイン「kodachino.co.jp」からのメールが迷惑メールとして認識されないよう設定をお願いいたします。
□ご入力のメールアドレスに誤りがあった場合
・メールアドレスをご確認のうえ、再度お申し込みをお願いいたします。

【北山 Webinar】公開講座 受講お申し込みフォーム

■開催:2020年6月22日(月)20:00〜 受講無料  ■締切:2020年6月8日(月)17:00

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