木立のカフェ

まちかど学問のすゝめ 其の七

《木立のカフェ》はヴァーチャルでリアルな喫茶店。マスターの村井俊哉さんが京都市内の喫茶店をぶらっと訪れて、お客さまと「こころとからだ」「文化・社会」について語り合います。

精神科医と教養(前)

● 常連さん:1967年生まれ、勤務編集者を経て、出版プランナー
● 村井俊哉:1966年生まれ、京都大学医学研究科精神医学教室教授
● 深尾憲二郎:1966年生まれ、帝塚山学院大学人間科学部心理学科 教授、医学博士、日本精神神経学会認定精神科専門医、専門は、臨床精神医学、臨床てんかん学、精神病理学

著書に『思春期 −少年・少女の不思議のこころ−』(ミネルヴァ書房 2018年)『精神病理学の基本問題』(日本評論社 2017年)など、村井俊哉氏との共著『精神医学へのいざない 脳・こころ・社会のインターフェイス』(創元社 2012年)

常連さん
常連さん

コロナ禍の2020年の年末となりました。今回の木立のカフェは、マスター村井さんの提案で初のリモートでの開催となりました。そこでリモート当日の映像を前後編2回にわたってお届けします。お客様は深尾憲二郎さんです。さてさて、どんなお茶の時間となったのでしょうか。
前編の映像は約40分。少し時間がかかりますが、何卒ご容赦の程を。